愛知県 その2
名古屋市緑区
瀬織津姫の井戸&鳴海八幡宮
上は、この鳴海八幡宮の元、敷地内にお住いの縄文うさぎさんのところにある井戸です。
瀬織津姫物語を読んでくださった桑田さんの紹介で連絡があり今回訪れることができました。
そこのユミさんともお話ができましてとてもよかったです。感謝でした。
下は、その鳴海八幡宮です。境内社に祓戸社がありましたが、祭神の名前が、
姫と気吹戸主命のニ神だけしか書いてありませんでした。このような所も珍しいです。
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岡崎市
天白町 天白神社
ここは次に出てくる六所神社の宮司さんの息子さんが神主として守ってもられる社です。
ピントが合ってませんでしたが、拝殿の中の上に手書きでご祭神が書いてあり、
瀬織律姫一神が祭られてました。この辺も川が近くにあります。
そして、すぐ前隣のお宅にCDを奉納しようと玄関へ行きましたら、なんと右下のように
氏子総代の看板があり、ほっとし&嬉しかったです。
明大寺町
六所神社本殿合祀 天白神社
ここは、他十柱の中に瀬織律姫があります。
宮司さんにCD奉納しますと、いたく感激して
くださいまして、 本殿中で参拝をさせて
いただくことができました。感謝です。
ここも多くの神社が合祀されているわけでして、
宮司さんのお話によると、
近くに流れている川の近くにあった神社の
神様が瀬織律姫だったのであろう、、、
とのことでした。その話の中で、上の天白
神社の話が出て、息子がやってますと。
ここへ来る前に参拝させていただきましたと
話すと喜んでくださいました。
社の作り、色でわかるように、ここは、
日光東照宮と関係していまして、そっくり
です。最初から、あれ?って思いました。
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新城市 小川天神社
ここに瀬織律姫がまつられているはずなのだが、由緒書きの看板もなにも無かった。
社内で工事をしている人が親切で、氏子総代さんを携帯で呼び出してくださった。
総代さんと氏子の二人の方がすぐに来てくれたが、二人とも祭神を知らず(よくあること)
もちろん瀬織律姫の名前も知らない。社内にあり貴船神社も関係あろうと思い、どちらにも
参拝させていただきました。もちろん感謝して氏子の方に CD奉納をさせていただきました。
天神社境内社 楠森神社
ここは、このように楠森社と石碑にかいてありますが、肝心のその社がどこにあるのか
わかりませんでした。なので、この本殿を参拝させていただきました。cD奉納は留守宅
ばかりだったので、すぐ前の家の郵便受けに入れておきました。
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豊田市
花木町 八幡神社境内社 池の宮社
ここはこのように池の宮社がわかりました。
〆縄もこのように定期的に取り替えておられる
のでしょう。うれしかったです。
ここから豊田市ですが、世界のトヨタの地だ〜
って向かったのですが、想像したイメージとは
懸け離れた土地でした。(どうでもいいけど)
なんと、この豊田市で5つの神社を参拝する
こととなりました。少ない県の全部くらいの
数です。
舞木町 八柱神社境内社 池の宮社
なかなか立派な神楽ができるようなのがまん中に建ててありましたが、肝心の池の宮社が
境内にないのです。ちがった名前の社(祠)はたくさんありましたが、、、
それで、しかたなく拝殿のすぐ前のこの石でできた名も無い祠かな、、、と思い写真に
納めました。
足助町
足助八幡宮本殿合祀 天白神社
ここで、素晴らしい収穫がありました。
宮司さんにCDを奉納できたのですが、
幻の神社を一つ教えていただくことが
できました。
もちろん、瀬織律姫を祭ってある神社
です。
それは、次ぎの神社ですよ♪
足助町 天白神社
この神社へ着いた時、とても神聖な気持ち
になりました。
信濃の高谷神社のような、、、
なぜ、ここが幻かというと、
歴史上無いことになっているからです。
そうなんです、先程の足助八幡宮に
明治の時代に合祀されてもう無くなって
しまっていると書面上でなっているのです。
ところが、実際はこうやって存在し、
少ないが氏子のみなさんで祭りもされてます。
うれしいですね〜〜〜〜。南方熊楠も喜んでいることでしょう。僕も喜んでおります。
もちろん、祭神は瀬織律姫です。
栃ノ沢町 天白神社
ここが豊田市最後の天白神社です。ここは紅葉も始まっていた山の中にありました。
四国の事を思い出し、見つけるのに苦労するかな、、、とよぎりましたが、わりと
すんあり見つかりました。鳥居から小高い山へ登っていきましたが、とても雰囲気の
いい場所でした。イヤシロチかな。空気もきれいで、深呼吸もしました。
この神社で、今回の岐阜、三重、愛知の参拝奉納の旅を終え、新幹線で上京しました。
つたない写真ですが、見て下さってありがとうございます。