群馬

伊勢原市 倭文神社

ここは、2月に行った時に寄ろうと思い寄らなかった社ですが、長野県の山本お嬢が、直後に参拝し
とてもよかったと連絡くださり、必ず行こうと思っていた社でした。
拝殿の前にこのように可愛い御橋も作ってありなかなかよかったです。桜も満開。裏の末社に熊野とイチキシマ
がありました。ここはこのようにこの辺にしてはとっても珍しく末社の社殿に名前の看板がありました。
氏子の方々、丁寧な方々なんですね。ありがとうございます。

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玉村町 火雷神社 境内社 甲波宿弥神社

のどかな群馬らしい?利根川沿いにありました。さて、境内社の甲波宿弥神社ですが、
残念ながら、無数といえるほどの群馬県特有の小さな石の祠が社殿の横、後ろにあり
名前もなく、どれか分りませんでした。一応、木でできた社殿と石の中で一番大事に
されていそうなのを写真に納めました。

神明宮 境内社 荒祭神社

ここも、やはり群馬らしく、写真のような石の祠の群集がみられました。そしてやはり一切名前が
ありません。荒祭神社は、、、やはり一番大切にされてる?ようなのを写真に納めました。
あと、左下ですが、これは東京の世田谷区で多くみられたものと同じく、溶岩で山を作り、そこに
石碑が立ってました。

 

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高崎市 

小祝神社(おぼりじんじゃ)(石原町)
この社は少彦名尊を主祭してますが、合祀で菊理姫命と市杵嶋姫命も祭ってありますので参拝
と奉納をさせていただきました。宮司さんも理解されCDを快く受け取って下さいました。

御霊神社(ごりょうじんじゃ)(下室田字御霊)

ここは、 明治40年に次ぎに出てくる大森神社に合祀
されたのですが、瀬織律姫を祭っていて、先にその
大森神社へ寄ったのですが、宮司さんがまだ御霊神社
は健在で、春秋とお祭りをその神社でしていると聞き
まして、探しました。
こうやってまだまだ立派に残っておりました。
合祀されて無くなる神社もあれば、こうやってその
まま残っているのもあったりして、、、
合祀ってなん
なんだろうと考えさせられました。


 

大森神社(下室田) ここがその大森神社です。なかなか立派な神社でした。

稲荷神社中里町)ここの末社に瀬織津姫を祭ってあるという資料を見つけて、参拝しにきました。

 

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安中市

白山比メ神社(岩井)

 

 

この安中市にある両白山比メ神社は、
もちろん両方とも菊理媛を祭ってあ
りますが、菊理媛イコール瀬織津姫
の説がありますので、参拝しに来ま
した。

 

 

白山比メ神社(大谷)

大森神社中秋間)

この大森神社の祭神の名は、
大荒希姫神(おおあらきひめのかみ)
といいます。
なかなか意味深な名前ですね。
東北地方におおい、アラハバキ神
と似ています。
アラハバキ神イコール瀬織津姫の
説があります。
そして下の写真ですが、この神社の
伝説ですが、上流にあった神社が川の
氾濫で流れてきて、この2つの女男岩
に(めおといわ)社がひっかっかり、
上の高台まで村人で担ぎ上げて祭り
なおしたというものです。

川の神でもある瀬織津姫には付き物のお話です。
( 長野県松本市の岩岡神社、富山県砺波市の雄神神社など)

ちなみに左下の岩の写真を撮ってる人は僕ではありませんよ。同行者Aさんです。

 

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渋川市(白井) 愛宕神社 ここの末社にも瀬織津姫が祭ってあると古い資料に載ってました。

 

甲波宿禰神社 (かわすくねじんじゃ)(川島)

ここは表向きの祭神は速秋津彦神、速秋津姫神 になってますが、菊池さん(「エミシの国の女神」の著者)
にも確認をとりましたが、ここも瀬織津姫を祭ってあるとのことでのせさせていただきました。

 

この社に到着した時、宮司さんが偶然、拝殿の
中にいらっしゃって、CDを奉納させていただく
と感動してくださり、どうぞどうぞと本殿の中
も開けて下さりました。 鏡もこうやって写させ
て下さりました。

その後、御自宅の中にも通され、コーヒーを
いただきました。感謝でした。

瀬織津姫のことも熱心に質問されまして、 少し
話ししました。

この神社は大変彫刻が素晴らしく、いまのところ
の、全国の神社の五本指にはいるものと思います。

 

 

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