2006/11/1 リリース
瀬織津姫(セオリツヒメ)
リスナーの声 全国の瀬織津姫の神社
ブログ
せおりつひめの seorituhime コーナー
※2008年8月8日に「瀬織津姫物語」を出版。
[作詞作曲編曲&プロデュース:山水 治夫]
御購入はSHOPコーナーにて参照願います。
この歌は今年の春(2006/4/18)の夜中に夢の中で
できました。
歌手は山下 和美。
オーディションにより決まりましたが
、まるで用意してあったような方でした。もう即、
(この 人だ!)って感じました。
CD盤ジャケットには「神代文字」でセオリツヒメと
書いてあります。
この曲ができてから1ヶ月後の5月に、この神
を祭ってある岩手のスキーで人気の安代町の安比
(APPI アッピ)にある桜松神社と、
遠野物語りで有名な遠野の早池峰(はやちね)神社へ、曲の奉納の意志を持ち旅立つと、
両神社でいわゆるもののけ姫に出てくるコダマ(木霊、木魂の声を何度も聞き
ました。その意味に感動しその音をなんとか曲中に再現もしてみました。
(6月に訪れた岐阜の飛騨高山の神社でも聞こえました。)今年(2006年)は計3度も行った
のですが、9月に行った時は聞こえませんでしたが、11月に関係者4人でまた訪れた時は全員に
聞こえました。感動&感謝でした。
ジャケットにはこの桜松神社の有名な不動滝を使いました。(この写
真の滝)この滝は日本の滝
100選にも選ばれています。
☆内ジャケットにはあっと驚く写
真を載せました。その安比の桜松神社の手前にある安比川の橋を
渡る前に実際に僕の目の前(上)に突然表れたものです。(ズボン左ポケットにデジカメを入れていた
ので瞬間に撮ることができました。)
それは、雲です。なんと龍の雲が突然表れ手が届くかと思うくらいまで降りてきたのです。2枚写
真を
撮りましたが、最初の一枚の頭(顔)の部分の写真を載せました。胴体もあったのでそれを撮ろうとし
て 川の土手までバックして撮りましたがその時、顔はすでに半分欠けてました。その時なぜその雲に気
付いたかというと、天気が悪く小雨が降り風もあったのですが、急にパーッと晴れたので思わず空を見
上げたら、その龍が目の前(大袈裟に聞こえるでしょうが、電信柱の電線がすぐ近くに写
っていたくら
いでした)まで降りてきてたのです。
その時は、僕は瀬織津姫を知って歌ができまだ1ッヶ月半ほどでしたので、瀬織津姫は水の神、滝の神、
というイメージ、知識しか無く、ピンと来なかったのですが、後になって龍神であることに気付き、鳥
肌が立つほど驚き、感動いたしました。
音では、今まで使っていない和の楽器を入れました。箏と鈴です。鈴は、安藤さん宅におじゃま
させて頂いている時に、そこに伊勢神宮の巫女さんが使っているそれはそれは素晴らしい鈴があ
り、その音を使う事ができたのです。今回、音によって浄められるという感覚を得ました。体感、
魂感して下さい。
瀬織津姫とは知る人ぞ知る女神で水、川、滝の神様で龍神様。祓い浄め、桜の神様でもあります。
上記のサイトが参考になります。
あと、瀬織津姫は仏教ではお不動様、弁財天に成り変わっております。(勿論、諸説あります)
七福神の中にいる唯一の女性です。
この弁財天となるとインドのサラスワティーの影響が出てくるのか琵琶を抱え音楽の神様の色合い
もでてきていますね。
もう一つ、意外に想われるかも知れませんが、瀬織津姫は経済の神様の側面も持っています。火
の神は縦の精神面を表わし、水の神は横の経済面を司るのです。ですから弁財天の要素もあるの
でしょうね。よく銭洗い弁天とかお金や財布を洗って経済的に豊かになるようにとやってますね。
つまり、この世では精神面だけが優れていてもバランスが取れないのです。経済面も整って初め
て良好な人生をおくれるということですね。あるお方はこの瀬織津姫のCDを一日3回聞くと商売
繁盛すると宣伝して、実際に傾きかけてた店が繁盛してきたと報告してくださっています。笑
瀬織津姫は、瀬織津姫命、瀬織津姫尊、瀬織津比売 瀬織津比賣命、瀬織津比メ神
とも書き、
その他にもいくつかの書き方があります。
また、大禍津日神(オホマガツヒノカミ)、八十枉津日神(ヤソマガツヒノカミ)、大屋毘古神(オオヤビコノカミ)とも称します。