2004年7月 台湾 旅行


これが 今回宿泊した台湾を代表する(世界10大ホテル)
圓山大飯店(まるやまだいはんてん)です。 なんだか
中華料理店みたいな名前ですが、中国ではこのような 言い方
をするようです。
おもいきって一番いい ホテルにしたんだけど、本当に最高 でした。


中に入ってびっくり!宮崎映画の千と千尋、、、

ここがモデルとすぐに分かりました。

もう様式も色使いも、、、

はあ〜ん、宮崎はんもこのテルホに泊まったんだな、、

 

 

 

とにかく、台湾は大都会でびっくりしました。想像を絶す
るほど、東京とまったく変わらない都会でした。
コンビニも50mに一件あると言われてますが、その通りでし
た。主にファミリーマートとセブンイレブンでしたが、この
写真を見て納得!のネーミングでした。笑

どの店鋪も日本よりは小さめです。そして商品を買ってもレ
ジ袋に入れてくれないので、要求すると1元(ゲン 円の三
分の一の価値)をとられました。この点は日本より進んでい
て感心しました。なぜ日本はこの点において遅れているんだ
ろうか。
政治家が無駄遣いしているから進まないのだろうな。


この人たちは免税店のガードマンです。少しの日本語と英
語での会話でしたが、意志の疎通ができて楽しかったです。
どっちが日本人か中国人か分かりませんね。笑 本当に同じ
民族だと痛感しました。
その免税店ですが、もう日本人だけの為にあるようなもんで、
時代 は変わってしまったのに、(海外旅行をして免税店で買
い物する時代は終わった。)相変わらず旅行代理店のガイド
は免税店などに、何度も何度も(二泊三日の旅で3回も)連
れまわされたのにはまいりました。インドよりはマシだった
けど、ガイドの小遣い稼ぎの付き合いを平気でさせる感覚も、
もう時代遅れと感じました。この用なことをやってるとこの
先やってゆけなくなることでしょう。


  あるお寺に観光に寄ると、高校生くらいの学生が演奏会
の準備をしていた。何かのセレモニーが後に控えていたよ
うだ。
そこにあったんだが、これが台湾の琴。似ているようだが、
よく見るといろいろ違う。まず、弦がスチールであった。
あと弦数も多い。音を出してみたが、スチールだからかわ
かんないが、日本 の方が奥ゆかしい感じがした。

でもこの色は、やはりこの辺の文化そのものですよね。
ね? 宮崎さん!

 

 

ぼけぼけだが、これが台湾ビール。どこへいっても、
(安い大衆店でも高級店でも)この一銘柄だたんで、台湾
では日本のような4社競争がないのかもしれない。

このビールでは、ひとつ面白いことがあった。ピンボケだ
からよく見えないが、実は、ここには製造月日が93年7
月?日となってて、賞味期限が94年8月?日となってい
たんだ。飲んでみると僕の嫌いなキリンビールラガーを煮
詰めたような味。笑 ゲゲ!9年前のビールだ〜!って思
っていた。ところが後で分かったんだが、これは台湾の
旧暦表示であった。だからとても新しいビールでした。笑
あとで、違う店で生ビールはないかと、身ぶり手ぶりでや
っても(ジョッキ!ジョッキ!とも言った)が、それはないと言う。諦めたが、後で高級店で聞いたらジョッ
キスタイルがないだけで、同じ台湾ビールで生も出しているというので、それを注文して飲んでみた。すると
スーパードライと同じ味でなかなか美味しかった。

 今回の旅は、短かったが、なるべく自分でネットなどで調べて自由行動をとるようにして、地下鉄やタクシ
ーや徒歩(30分も歩いたりした)で、小さく、かつうまいと評判のお店を探して食べにいったりもした。本
当に美味しかったよ。ショウロンポーなんて最高だった。これを食べにいくだけでもまた行きたい。そして最
後の夜にホテル内の高級店で食事をしたが、町中の安くてうまい店にはかなわなかったよ。こういった事は日
本でも言えることなんでしょう。今回は初めてだったんで、中日に無料で付いてる台北市内観光を現地の日本
語を話せるガイドについてしたが、前記のようにガイドの小遣い稼ぎにつき合うのももうたまんないので、
今度行く時は、完全に自由行動でいろいろ楽しみたいと思う。とにかくあのショウロンポーをまた食いたい。
ちなみに10個で40円くらいだよ。

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