鳥取 日本一姫密度が多い  その2

鳥取市 立川神社

瀬織津姫を祭る神社の数では今の所、日本で
三番目の数ですが、ブログでも親交のある
白兎の小使いさんの言葉をお借りすると、
密度で言えば、ダントツ日本一です。

それほど、この面積の狭い県に密集している
感じです。八頭郡あたりに集中してもいますが、
その八頭郡だけで10社も確認されているのです。
少ない県の数倍にもなる数です。これは今後の
重大な研究対象にもなりますね。

ちなみに、今回はその八頭郡には行けませんでした。
しかし、また鳥取に行くってことですよ(笑♪)

この立川神社はその鳥取県初の参拝神社となりました。
ありがたやありがたや、、、

 

 

 

桜谷神社

その白兎の小使いさんから直前に教えていただいた神社です。立川神社から10キロほどに
ありました。面影山という丘にいくつか神社がありまして、桜谷中学校の前あたりを入って
いくのですが、すぐあった鳥居あたりに車を止めようかと思ったんだけど、細い路地を軽四
だから大丈夫だろうと思い、、、狭い狭い所を入っていきました。軽四だから通れました。
ところがすぐに行き止まり、、、しかたなく民家の庭に止めさせていただいたんだけど、
そこが氏子総代さん宅で、やさしいお婆様が、何も説明もしないうちに、「いいですよいいですよ」
と向こうから声をかけてくれたんです。それから、実は武蔵の国から参拝しにきましたと説明を、、
ありがたくCDを受け取っていただけました。感謝。

 

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南部町 長田神社

ここは、島根県に近い町にありました。
とってもとっても素晴らしい神社でした。
今回の旅の指折りに入ります。

ぜひ、行ってみてください。

裏に真実がある、、、

ってことで、僕は最近、裏へよくむゎるのですが、

ありました。

荒神宮が。

由緒書き看板も何にもない神社でしたが、

これで、充分と思いました。

 

 

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オマケ

これは2/4。つまり旧暦の正月に泊まりました、

東郷池にある温泉宿にあったお菓子です。

持ち帰り、やっと8日に食べたってことです。笑

 

流石は、鳥取ですね。

白兎の小使いさんが泣いて喜びそうです♪

PS 僕も喜びましたヨ。

 

 

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智頭町 白坪神社

二度目の来因幡の最初の社は、ここでした。ごらんください。すごいことが書いてあるでしょ。
もうしょっぱなから感動いたしました。

 

虫井神社

ここの虫という文字が兎ににていますでしょ?流石は因幡の国です。

上市場神社

 

この神社は小さく地味でしたが、

どっこい、とんでもない発見がありました。

裏へまわると、、、こんな素晴らしい彫刻が

拝殿の側面にありました。

そして真裏の面の彫刻が、、、、

白兎の小使いさんこと大江さんが歓喜乱舞する

白兎でした。これはすごい発見で、大江さんの

ような研究家にとっても大発見のしろものでした。

よかったよかった〜♪

諏訪神社

小さく写 っているのが大江さん。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

ここには姫の名前を書いた由緒書きはありませんでしたが、

諏訪大社に祭られている建御名方命(たけみなかたのみこと)

と八坂刀売命(やさかとめのみこと)ですが、この、

八坂刀売命は瀬織津姫と同神といわれております。

あと、ここの灯籠にもうさぎが彫ってあり、

大江さんはまた乱舞しました。まるでうさぎの様に♪

よかったよかった!

 

 

 

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鳥取市 東井神社

]

ここもよかったですね〜。二股の杉もすばらしかったです。
そして、拝殿の裏に、、、このようにお瀧さんと姫が祀られておりました。祭神瀬織津姫命
とも明記してありますね。うれしかったです。みなさん、ぜひ、裏へ、、、

北村神社

この北村神社で、これまで初めてという香りがしました。何か、キノコのような??
いっしょに参拝した大江さんも、なんでしょうね???と首をかしげておられました。
ここには、めずらしく月読命も祀られてますね。

湯谷神社

 

この神社も記憶に焼付いている社です。

ここは椿神社といってもよいくらいに、

参道の木が殆ど椿でした。

というか、鳥取県は椿が多い県でしたよ。

県花は、もちろん梨の花になっていますが、

鳥取で二十世紀梨が取れていなかったら、

まちがいなく椿が県花になっていたことで

しょう。

この石を積み上げたお墓でもないけど、

なんだろう?と興味をそそがれました。

 

賣沼神社(めぬまじんじゃ)

ここは鳥取県でも、むろん日本でも八上姫を

祀る神社として有名です。

詳しくはここでは省かせていただきますが、

僕はここで瀬織津姫を感じました。

すると、その直後、濃厚な甘い香りが漂って

きました。大江さんもびっくりされて、すぐに

現地の知人にすぐに調べて欲しいと電話されました。

すると、、、

高オカミの神と闇オカミの神も祀られていることが

わかりました。このニ神も僕は姫と思っているのです。

姫はサインをくれたのだと信じております。

 

 

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八頭町 加茂神社

この大鳥居は、鳥取一とのこと、大江さんの祖父が先頭に立って作ったそうです。
ご苦労様でした。そしてこの大額は、僕の実家、富山県の高岡の青銅器です。
そこしかこのような大きな銅の製品はつくれなかったそうです。流石は青銅器の町だ。
姫ここには、ミズハノメの神と市杵島姫 として祀られております。

 

 

赤倉神社

 

ここには、姫はミズハノメの神という名で祀ってありました。合祀四柱の内一つがそうです。

大江神社

前の赤倉神社もそうですが、この辺の特徴としてしめ縄が低いことが上げられます。
まるで、頭を下げよ、、、と言われているかのようでした。ここの大江神社は姫が
本殿合祀されております。

 

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