鳥取県その2
鳥取市 利川神社(はやかわじんじゃ)
この神社の特徴はごらんの通り、手水舎がこま犬であることです。CDを奉納した氏子の方の
お話によると、これは全国で2箇所しかないそうで、もう1ケ所は長崎にあるとか、、
この一ヶ月後に長崎へ行きましたが、参拝した三社にはありませんでした。とにかく珍しい。
賀路神社境内 水戸神社 (みなと)
ここも大変記憶に残っております。 ここにはこれまで全国で初めてのことがありました。
ここの(水戸神社)の祭神は瀬織津姫ですが、なんと由緒書きには、瀬織津姫と瀬織津彦
と二神書いてありました。
越路神社
遠くから、鳥居が見えた時って、
どこの神社も感動するものです。
その前に、神社の場所がなかなか
分からなかったら、森や大きな木を
探します。そうすると大概ありますね♪
ここもそうでした。
この瞬間にも人は癒される
のではないでしょうか?
な〜んてね。でもホント。
弁財天(鳥取砂丘の裏の)
ここには悲しい伝説もあり、、、と石碑に書いてありました。知りたい方はネット検索して
みてね。ヘビを祀る祠も拝殿の右横にありました。
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八頭町 麻生神社
お祭りだったんですよ。そしてね、石段を上がっていったら、ふらふら笑顔のおじさんが
小屋みたいな?社務所かな〜? でも囲炉裏があって、火を炊いてました。5〜6人の氏子
のおじさんたちがお酒を飲んでいい気分。あんたらも上がって酒のんでけ〜って言われて
しまった(笑) 訳を話しCDを奉納し、次に向かいました。ごっつあんです!って一杯やれば
良かったかな?笑
野町神社
ここは鳥居のない神社でした。なんらかの理由があったのでしょうね。
ところで、こま犬ちゃん。かわいいですよね。子供もいて、あと口の中に玉が入ってました。
鳥取では何社かありました。
福地神社
実は、こうやってHPにこの鳥取の数々の
神社をのせていると、目がうるうるしてきて
ます。
よくこれだけ参拝したな〜 大江さん、京さん
お世話になったな〜 って、、、
この変わったしめ縄も、今、こうやって更新
していて、久しぶりに目にすると、
おお、、、そうそうこうだった、、、ってね。
また目がうるうるしてくるんでやんず。
美幣奴神社(みてくらじんじゃ)
ここも石段がまあまあ長かったですが、
鳥取はこれくらいは当たり前で、
もっともっともっと〜長〜いのが当たり前に
あってですね、それはそれは足が棒になりました。
しかし、がんばって登りました。
左の手水舎ですが、これは珍しかったな。
雨乞いですね。初めてみたかな〜
もちろん、全国にはまだまだあるでしょうが、
僕は初めてだったと思う。瀬織津姫という
水の神を祀るところには相応しいでしょう。
花原神社
姫が明治元年にスサノヲの社に合祀されたと書いてありますね。
隼神社
そういえば、前日、鳥取駅近くのレストランで大江さんらが懇親会を開いてくださったのですが、
そこに一人のホピの方がわざわざ吹き矢をもってきてくださったのです。その方が現在、お住いの
お家が(なぜか日本式)この神社の近所にあって、この神社参拝から合流してくださいました。
桜が美しかったです。(おっとHOPIさんも)そして、本殿のこの菊の紋章が、うぬ?って思わせ
ました。あと、こま犬をご覧ください。こま犬が逆になっています。この時点では全国で初めて
みましたが、この後、九州の佐賀で2つ目の神社がありましたよ。
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若桜町(わかさまち)春米神社(つくよねじんじゃ)
ここはかなり高地にありまだ雪がありました。寒かったです。はい。
池田神社
ここも石段、長かったな〜〜〜
でも、この後、もっともっと長い長い神社
が2つもあって、もうぜいぜいゼイゼイ、、、
でした。これも想い出。足が重いで〜
石垣にも独特な色の(オレンジ)苔が
生えていて、とっても不思議な雰囲気を
かもし出していましたです。
指で擦って舐めました。うそです。
臭いをかいだだけ。そんな勇気ございませぬ。
若桜神社
ここは、参拝しようかどうしようか
迷いましたが、参拝して正解でした。
国之常立神が祀られているとてもとても
立派な神社ですが、なんとミズハノメ神が
祀ってあると分かったのです。
ここはこれまでの日本中の神社で石段が
最高に長く大変な神社でした。いまだに、これ以上の神社は体験したことがありません。
しかし、登りきると、このような素晴らしく立派で荘厳な社があり感動いたしました。
流石は国之常立神様と思いました。
若桜弁財天
ここが瀬織津姫関連で最後の社となりましたが、石段ではなく山道をひたすらひたすら、、、
それこそ、姫からの奇跡の祝福のようにこれでもかこれでもか、、、と続きました。
前の日本一(? 今のところの僕にとっての)若桜神社の石段の後だったのでこたえました。
流石に、休み休み、、、頂上?に着いたときには、もう薄暗かったです。雪もありました。
最後に相応しい登山でした。途中に、写真のようにうすぐらい山中に映える薄黄色のお花が
ありました。まるで宇宙の花のように感じました。