富山県出身の田中さん。ノーベル賞おめでとう！
僕の幼馴染みでそっくりな顔のやつがいるんだよね〜。（笑）
サッカーの柳沢君もそうだけど、 あれも富山県の顔の一つなのかな？
富山弁コーナー
富山の有名な物 薬、越中ふんどし、立山、雷鳥、黒四ダム、黒部スイカ、魚津の蜃気楼、
氷見うどん、高岡の青銅器、砺波のチューリップ そして僕の出身地、井波の木彫
などです。
井波木彫は世界に誇る芸術です。全国の神社、寺、個人宅から欄間や獅子頭などなどの注文が
入ります。 そのような芸術の町に生まれて僕は誇りに思ってます。
食べ物でも結構あります。甘エビ、ほたるイカ、ブリなど。みんな本当においしいです。
朝日のタラ汁＆ワカメも最高！
ここにも大量流通の悲劇があります。僕が富山にいた頃は、甘エビはもちろん富山湾産のみだし
ブリも天然物だけでしたが、最近ではスーパーのみならず魚屋でも海外の冷凍解凍物や、養殖物
の割合の方が多くなっています。悲しい事よ！
『僕の一押しの美味しい富山の食べ物とは！
それは麺類です。中華そば（ラーメン）
や うどん は、まちがいなく日本一です。どこどこみたいに有名じゃありませんが、
ホントです！ うまいがいちゃ〜！』
あと、駅弁の「ますの寿司」も有名ですよね。 北陸としては「かぶら寿司」も美味です。
富山県出身の芸能人は、昔、本当に少なかったんですが、最近結構にぎやかになってきました。
例えば、最近亡くなられた 左 さちこさんはじめ、立川 志の輔さん、涼風 まよさん、
柴田 りえさん、 西村 まさゆきさん、室井 滋さん など。
そして忘れちゃいけない富山県を代表する方々は藤子不二雄さんです。
手塚治虫さんとこのアニメ界の双璧ですね。
映画の「釣りバカ日誌10」の監督は富山出身の方ですが、舞台も富山です。僕の出身の井波町
も、知ってる方の家もロケに使われました。 最近のシリーズの中ではピカ一に面
白いできだっ
たと思います。
音楽では少ないですが、風吹 ジュンさん、伊藤 敏博さん、アラジンのヴォーカルの高橋
兄さん
など。もしよろしければ僕も加えておいてください。笑
スポーツの世界では、読売ジャイアンツの元オーナーの正力さんや、王さんのお母さん。
そういった縁もあって、富山県人は圧倒的に巨人ファンが多い。
野球選手も、昔はいませんでしたが、この１０年くらいで何人も出てきてますよ。
ホークスにいた湯上谷内野手、 ヤクルト→ジャイアンツ数年前に引退の田畑投手、
ベイスターズ→ オリックス 最近引退した進藤内野手。そして広島カープの浅井選手も富商出身だ！
サッカーでは鹿島アントラーズの柳沢選手。
それと、ここからは記憶が定かじゃありませんが、芸大と武蔵野音大の学長が２５年前くらいは、
どちらも 富山県出身の方だったと思います。しかし、不思議とその当時、富山県から音大にいく人
は全国的に見てもとても 少なかったんです。北陸の中でも一番少なかったと思います。最近はそう
でもないようですが。
あと、詳しい知識がありませんが、経済界では結構多くの方が活躍されてるそうです。丸井の創立者
の青井さんもそうです。 今は当たりまえになってるデパート業界でのクレジットカードをいち早く
取り入れたのも丸井だそうです。
僕が上京してもう二十数年もたち、富山県で育った年数も逆転してしまいましたが、（逆転した年は
淋しかったです）上京して、いろんな人から言われた富山県人へのイメージはこうでした。
○まじめ、○堅実、○地味、暗い、○おもろい、○貯金高日本一、○住み良い県日本一、○けち、
○持ち家率日本一、○酒が強い、○がんばりや、○美人女性が多い （富山美人）などなど、、、
あと、僕が一つ付け足すとしたら、○婚期が男女とも日本一早い ことです。これは２０年ほど前
の 朝日新聞にものっていたそうですが、最近はどうなのかな？
この中で一般的に短所と思われることを、二十年も東京と富山を行き来していると感じる事ができ、
やはり良くないことと思い、直す努力をしております。
最後の富山美人ですが、日本で一番肌の綺麗な人の県は富山県と言われてます。その次が島根県だ
そうです。これは、日照時間の影響で、短ければ短いほど、肌が白いわけです。本当に富山県は、
残念ながらいつも曇りです。（笑）帰省してもそれだけはイヤだな〜 関東から車で帰省する時、
東京、埼玉、群馬、長野、新潟と通ってそこまで晴れていても富山県に入ったとたんどんよりした
厚く低い雲におおわれたり雨になったりします。これ冗談じゃなくて９９％の確率で！！！
どうしてこうなるかっていう事はタブン立山という巨大な壁が影響していると思います。
でもそれが美肌を作っているわけですから、女性にとってはいいんでしょうね。？！
